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価格:4104 円(税込)
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商品説明商品名壱鋳堂 南部鉄器 風鈴 HANABI スタンド付 サイズ鈴:直径4.5cmX高さ4.8cm短冊:縦17.5cmX幅3.5cmスタンド:横10.5cmX奥行10cmX高さ37cm 素材鈴・台座:鋳鉄短冊:ユポ紙支柱:鍛鉄 表面仕上げウレタン塗装 注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。ご了承ください。製造者株式会社 壱鋳堂岩手県盛岡市下太田下川原55-1-1F備考 短冊には破れにくく色褪せしずらいユポ紙(プラスチック素材)を使用しております。小箱から取り出した後に短冊がまっすぐに戻らない時はお湯やドライヤーで短冊を温めると伸ばしやすくなります。 配送方法佐川急便 今年の夏は風鈴に頼りたい チリンと聞こえたら風がきた知らせ。 その音色で体が涼しくなった様な気がするのは、あながち間違いでもない。 短冊で風を感じ、職人たちの技が生み出す心地よい音色で癒される。 風鈴、花火、虫の音。 日本の夏の音が聞こえてくる。 縁側で、ベランダで。 ビールを片手に飲みながら、日本の夏を楽しもう。 南部鉄器の風鈴が愛されるワケ なかなか珍しいスタンド付の風鈴。 スタンドに吊り下げれば場所も選ばず、 インテリアとしてオブジェとして楽しめる。 軒先に吊り下げると周囲の手前気になるという方にもおすすめ。 夏の風物詩、風鈴。 南部鉄器の風鈴は、一般的な風鈴に比べ音が高く余韻が残るのが特徴。 そもそも良質な鉄は、鉄と鉄とがぶつかりあった時に高い音が出るもの。 南部鉄器は、良質な原材料に恵まれている、以前は伊達藩と呼ばれていた地域の 岩手県奥州市で作られている。 職人がひとつひとつ心を込めて、丁寧に手をかけ仕上げた南部鉄器の風鈴は、 わずかな音の違いが出るのも手作りならでは。 そんな南部風鈴の奏でる涼しげな音、ゆったりとした音、そして余韻の美。 そんな音色を味わっていただきたい。 海外でも高い評価を得ている南部鉄器 南部鉄器は17世紀中頃、南部藩主が京都から盛岡に釡師を招き、 茶の湯釜をつくらせたのが始まりといわれています。 以来、良質な原材料に恵まれたことや、藩が保護育成に努め各地より多くの鋳物師、 釜師を召抱えた事で発展を続け、茶釜から日用品にいたるまで広い用途に応じてきました。 有名な南部鉄瓶は、18世紀になって茶釜を小ぶりにして改良したのが始まりで、 一般の人にも手軽に用いられるようになりました。 その優れた品質により多くの人に親しまれ、日本の代表的伝統工芸品として 揺るぎない地位とブランドを築いております。 近年では茶道具などの伝統工芸品のほか、実用的な調理器具としても その良さが見直されており、食生活の欧米化に伴い、焼く料理などの 洋風料理に使用されることも増えています。 海外でも風鈴は Japanese wind chimes と呼ばれ 多くの方に親しまれています。 皆様のライフスタイルへ 提案を続ける壱鋳堂 壱鋳堂は2009年に誕生した岩手盛岡の 工芸品の新しいブランドです。 使いやすさを基準とした壱鋳堂の鋳鉄製品は 洗練さと流行に左右されることのない 普遍性を意識し、皆様のライフスタイルに あわせた提案を続けております。Designer 中村 義隆 YOSHITAKA NAKAMURA都市や学校のシンボルマークを手掛けるグラフィックデザイナーとして活躍する一方自身がデザインしたティーポットがMoMA/ニューヨーク近代美術館のカフェでサービングポットに採用(2004)されるなど鋳鉄工芸業界において数多くの実績を持つ。 壱鋳堂 風鈴HANABI スタンド付
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