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芳香あり!アマルクリナム‘ドロシー ハンニバル’球根 1球
オススメ度
価格:1000 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
性質強靭で育てやすく、花は秋咲きで芳香あり!お庭の貴重な彩りとなること間違いなしです。 学名 × Amarcrinum ‘Dorothy Hannibal' 原産地 南アフリカ 花期 9?10月 草丈 80?120cm 耐寒性 中(最低気温が?2℃以上の関東以西では露地栽培可) 耐暑性 強 日照 日当たりを好みます。 特徴・用途など アメリカ・カリフォルニアの球根界の大御所、故 L.S.Hannibal氏が1952年に作出した品種です。40年ほど前に日本に導入された最初の1球の子孫です。当時のハンニバル氏の話では、ガロンポットで育てることの出来るアマクリナムを作出し、娘の名前を取ってドロシーと名付けたと言って1球贈ってくれました。クリナムの各品種に比べて株姿が乱れにくく、お庭のアクセントとして最適です。比較的移植を嫌うため、植え付けの際には広いスペースを確保しましょう。 管理 気温の上がる4月以降、球根の頭が3分の1程度出る程度に浅植えします。水はけが良く、肥沃で腐食に富む土を好みます。鉢植えの場合、生長期(春?秋)には水分を切らさないように管理し、開花後は湿度を保ちます。冬期は株が休眠状態ですので、水やりを止めます。寒風の当たらない軒先や、無加温ののハウスなどで冬超しをします。球根が地上から少し出ているため、球根が凍結しないように注意しましょう。 露地植えの場合、植え付け後の水分管理は必要ですが、根付いた後は殆ど管理の必要がありません。植え付け場所は、あまり直接風の当たらない、日当たりの良い場所を好みます。最低気温が-2℃以下になる際には、簡単な防寒対策をすると良いでしょう。冬の間に枯れた葉を除去せず、そのまま置いておくのも球根を寒さから守る一つの手段です。 発送状態 1球を掘り上げて発送いたします。お手元に届きましたら、暖かくなる4月以降に植え付けを行ってください。冬期に届いた場合は室内や、凍結や寒風の心配のない屋外で管理してください。 >>詳細を見る