![いまさら翼といわれても [ 米澤 穂信 ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7613/9784041047613.jpg?_ex=128x128) |
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米澤 穂信 KADOKAWAイマサラツバサトイワレテモ ヨネザワ ホノブ 発行年月:2016年11月30日 予約締切日:2016年11月28日 ページ数:360p サイズ:単行本 ISBN:9784041047613 米澤穂信(ヨネザワホノブ) 1978年岐阜県生まれ。2001年、第5回角川学園小説大賞(ヤングミステリー&ホラー部門)奨励賞を『氷菓』で受賞しデビュー。11年『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)、14年『満願』で第27回山本周五郎賞を受賞。『満願』、15年『王とサーカス』はそれぞれ3つの年間ミステリ・ランキングで1位となり、史上初の2年連続3冠を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 箱の中の欠落/鏡には映らない/連峰は晴れているか/わたしたちの伝説の一冊/長い休日/いまさら翼といわれても 神山市が主催する合唱祭の本番前、ソロパートを任されている千反田えるが行方不明になってしまった。夏休み前のえるの様子、伊原摩耶花と福部里志の調査と証言、課題曲、ある人物がついた嘘ー折木奉太郎が導き出し、ひとりで向かったえるの居場所は。そして、彼女の真意とは?(表題作)。奉太郎、える、里志、摩耶花ー“古典部”4人の過去と未来が明らかになる、瑞々しくもビターな全6篇! 本 小説・エッセイ 日本の小説 その他
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