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戦後教育学を超えて 教育思想双書〈第2期〉 下司 晶 勁草書房キョウイクシソウノポストモダン ゲシ アキラ 発行年月:2016年12月24日 予約締切日:2016年12月23日 ページ数:336p サイズ:全集・双書 ISBN:9784326299133 下司晶(ゲシアキラ) 1971年生まれ。中央大学大学院文学研究科教育学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(教育学)。現在、日本大学文理学部教授(教育哲学・教育思想史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 教育思想とポストモダン/第1章 ポストモダニズムと規範の喪失?ー教育哲学のポストモダン思想受容/第2章 近代批判、未完のプロジェクトー教育哲学は近代をどう論じてきたか/第3章 近代教育学批判とは何だったのかー教育思想史の課題と方法に寄せて/第4章 言語論的転回以後の教育思想史ーあるいは、ポストモダニズムの何がいけないのか/第5章 教育哲学と教育実践、その関係性の転換ー見失われた啓蒙のゆくえ/第6章 国民の教育権論をフーコーで組み替えるー道徳の教科化にどう向き合うか/終章 戦後教育学を超えて ポストモダン思想は教育学に何をもたらしたのか。戦後から現在に至る教育学の変遷と、ポストモダン以後の教育思想・教育哲学の新動向を描き出し、教育と教育学の未来を展望する。 本 人文・思想・社会 その他
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