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オススメ度 |
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価格:1814 円(税込)
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写真は2012年ですが、実際のお届は2013年となります。 ※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Terra Tangra Organic Mavrud [2013] 色・容量 赤750ml ALC % ブドウ品種 マヴルッド 100% 産地 ブルガリア・南部トラキア低地 味わい 辛口 ラベル表示 亜硫酸塩 [テラ・タングラ オーガニック・マヴルッド 2013]!!! 試飲の感想は、 『グラスに注ぐと、底が見えない程の深く黒に近いルビー 色。香りは明るい太陽を思わせるような印象で、黒スグリ などのブラックベリーのフルーティな果実味の凝縮感を しっかり感じます。 味わいは、凝縮した果実味に、柔らかい酸味、ミネラル 感がバランスよく力強いタンニンと溶け込んでいます。 あまり醸造上のテクニックを感じない、ナチュラルで 素朴な土っぽさを感じますが、それが柔らかさと親しみ 安さをうみ出し、ゆったりと大きく長く、余韻は広がっ ていきます。』 ドライ過ぎない辛口。アルコールは14度もありますが、 アルコールの存在感を忘れてしまう程、ブドウの質が いいと感じました。 酒の神”デュオニソス神(バッカス神)”が本当にいた ならば、この地をワイン造りに選んだことはきっと正し い選択だったんだろうと思わせるような、自然と一体 になった深く優しい味わい。 それがこの価格は本当にお買い得です。 不安定な社会情勢の時代を経て、ようやく本領を発揮 してきた選ばれた土地、それがブルガリア。 オーガニックで土着品種のこのワインを試していただけ ると古のワインが心に浮かんでくるかもしれません。 是非、心からお試しいただきたいワインです。 _赤_★この商品をお気に入りに追加 ★ショップをお気に入りに追加 ※お気に入り登録でお得なキャンペーン情報をGET!! 詳しくはコチラ 【これぞ伝統の復活!!良質な大地と恵まれた太陽の選ばれた地・ブルガリアの希少なオーガニックワイン!!】 ブルガリアの土着品種・マヴルッド100%使用のフルボディの赤ワインがたったの1680円はお買い得!!!! 古代ギリシャの詩人、ホメロスの叙事詩にも謳われたトラキア★ワインのルーツの東ヨーロッパの実力ついに発揮!! 『大地のパワーがたっぷり!!果実の凝縮感の中にオーガニックならではの繊細な柔らかさ!!』 [テラ・タングラ オーガニック・マヴルッド 2013] ブルガリアがあるのは、ワインのルーツと言われる国々に隣接した東ヨーロッパ。 社会情勢が改善とともに、どんどんワインの質が向上。今、最も世界の中で熱い注目エリア!! ワイナリーがあるのは、ブルガリアの中でもとりわけ赤ワインの名産地として 有名な南部トラキア地方。 一年を通して晴れの日が多く、ワイン造りに適したテロワールに恵まれています。 ブドウ品種はマヴルッド。ブルガリアの固有品種です。 みなさま、今、ワイン愛好家さん達の間で熱い注目を集 めている地といえば、ワインルーツの地、東ヨーロッパ!! その東ヨーロッパの中でついに本領発揮した味わいのブ ルガリアのワインをご紹介いたします!! その名も、 [テラ・タングラ オーガニック・マヴルッド 2013]!!! ブルガリアのワインの歴史は非常に古く、古代ギリシャ 時代までさかのぼります。3000年前、あるはそれ以前か らワインが造られていたといわれています。 その当時はブルガリアはトラキアと呼ばれ、古代ギリシャ の詩人、ホメロスの叙事詩にもトラキアの大地とトラキア 人の盛んな葡萄作りが記されていて、かつてこの地は世界 のワイン造りの中心の地であったと考えられる程でした。 土着の信仰として、酒の神”デュオニソス神(バッカス 神)”を崇拝したこともワイン造りが盛んだった裏付けと して知られています。 しかし、ワイン造りにおいて長く暗い時代もありました。 1946年にソビエト連邦の共和国となり、社会主義体制の 下、国営企業による「質より量」の時代に。ブルガリア ワインといえば、大量生産の安価なバルクワインとして 定番となっていました。 しかし、1992年の社会主義体制崩壊後、海外からの資本 を元にワイン造りは改善して品質は向上してきました。 もともとワイン造りのために選ばれたようなテロワール のため、いいワインはないかひそかに注目をしてきて、 ようやく本領発揮していると思うワインに出会いました!! それがこのワインです。 ブルガリアというと国際品種も多いのですが、これは、 土着品種のマヴルッド100%!! しかも、東ヨーロッパではまだ非常に珍しい認証つきの オーガニック!! そのため、ブルガリアの良質なテロワールをストレート に感じることができる味わいになっています。 ワインが造られるのは、ブルガリア南部のトラキア低地。 ブルガリアは大きく5つの地域に分けられていますが、 この南部は特に赤ワインに最適な条件を備えているとい われています。 北のバルカン山脈はロシアの冷たい風を遮り、地中海へ と注ぐマリッツァ川の谷間を擁する南部においては、穏 やかで豊富な雨量の冬と、温暖で乾燥した夏が特徴。 ブルガリア固有品種の中でも最高と言われているのが マヴルッドですが、このトラキアの谷でのみ栽培されて います。古代トラキア人により栽培され、現在も残って いるマヴルッドはブルガリアワインの本来のポテンシャ ルの高さを知る上でも欠かせない品種です。 ポリフェノールの一種の成分を通常の葡萄品種よりも 多く含むことから、フルボディタイプのワインである ことが多い品種です。 試飲の感想は、 『グラスに注ぐと、底が見えない程の深く黒に近いルビー 色。香りは明るい太陽を思わせるような印象で、黒スグリ などのブラックベリーのフルーティな果実味の凝縮感を しっかり感じます。 味わいは、凝縮した果実味に、柔らかい酸味、ミネラル 感がバランスよく力強いタンニンと溶け込んでいます。 あまり醸造上のテクニックを感じない、ナチュラルで 素朴な土っぽさを感じますが、それが柔らかさと親しみ 安さをうみ出し、ゆったりと大きく長く、余韻は広がっ ていきます。』 ドライ過ぎない辛口。アルコールは14度もありますが、 アルコールの存在感を忘れてしまう程、ブドウの質が いいと感じました。 酒の神”デュオニソス神(バッカス神)”が本当にいた ならば、この地をワイン造りに選んだことはきっと正し い選択だったんだろうと思わせるような、自然と一体 になった深く優しい味わい。 それがこの価格は本当にお買い得です。 不安定な社会情勢の時代を経て、ようやく本領を発揮 してきた選ばれた土地、それがブルガリア。 オーガニックで土着品種のこのワインを試していただけ ると古のワインが心に浮かんでくるかもしれません。 是非、心からお試しいただきたいワインです。
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